自分の人生の車軸をつくれ


~福岡県 東公園の紅葉 職員さんの手が行き届いた美しい公園~

組織の中で、孤独を感じる。
家族の中で、孤独を感じる。

人とのつながり方がわからなくなって、そんな自分がどうしようもなく情けなく、
みじめに思える。

どうやって生きていったらよいのか?
ときに過去の選択を悔やんだりする。

どうすればよい?
どうすればよい?

仲良く手をつないでいる男女の姿を見ると、羨ましくもあり、
かといって、そうしたいかというと、それも違う。

ハリネズミ同志がお互いの針で抱きあえないように、
繋がりたいけれど、繋がれないジレンマ。

「我々が他の人間から切り離されるのは、地理的な意味での孤独ではなく、
精神的な孤独。
自分との接触がなければ、他人に近づくこともできない。
自分自身の心臓部分と繋がっている時にだけ、我々は他人とも繋がりがある。
そして、その心臓部分、内的な泉を再び見つけるには、一人になるのが一番いい。
一人で居るということがいかに貴重であるか。
私たちは、精神と肉体の活動のうちに、回転している車の軸が不動であるのと同様に、不動である魂の静寂を得なければならない。」
アン・モロウ・リンドバーグ「海からの贈物」

自分の内部に注意を向けること。
自分の持っているものにフォーカスすること。

自分に集中すること。
自分にベクトルを向けること。

自分の人生の車軸をつくること。
車輪の中心は動かない。

周りのタイヤなどは回っても…。
周りの他人や物事にフォーカスしない。

車輪の中心にある魂に目を向ける。
そのためには、積極的なひとりの時間と空間が必要。

積極的に孤独を味わう。
こつこつ、粘り強く自分と向き合う。

不満、嫉妬、怒り、自責etc…どろどろした自分と向き合う。
そしてそういった自分を受け容れていく。

過去の自分も許せるようになっていく。
自分の人生の車軸が不動のものになって、

魂に静寂が訪れるようになったら、
真の意味での他人とのつながりが始まるのではなかろうか。

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