人生(キャリア)

出来事は、問いをくれる

立ち止まるきっかけフリーランスになりたての頃、お仕事先から「今日は来ていただかなくても大丈夫ですよ」と言われたことがありました。ほっとする気持ちと同時に、「必要とされていないのではないか」という不安が胸をよぎりました。あのときは、やはりショ...
介護

「できない」と言えた日

このカウンセリングルームを開いた背景には、かつて私自身が、仕事と介護のはざまで立ち尽くした時間がある。言えなかった一言今日のお客様は、50代の女性。会社員として働きながら、お母さまの通い介護を続けていらっしゃいます。頑張り屋さんの彼女は、以...
映画

『28日後…』を観て ― 希望と絶望のあいだ

廃墟のロンドンから始まる問い『28日後...』は、ダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランド脚本による2002年制作のSFホラー映画。人間を凶暴化させるウイルスが蔓延し、壊滅状態となったロンドンを舞台に、生き残った人々の姿を描いている。20...
人生(キャリア)

背骨がそっと伸びる時

揺れながら歩いてきた時間暖かな冬の朝、定期的にこのカウンセリングルームに通ってくださっている女性が、めずらしく朝一番にお見えになりました。七年ほどのお付き合いになります。会社員として介護と仕事の両立に悩み、その後独立。三年目を迎えたいまも、...
芸術

劇団四季「オペラ座の怪人」を観劇して

劇団四季の『オペラ座の怪人』を観劇した。奇跡的に、前から5列目、しかもど真ん中の席が一席だけ空いていた。まるで呼ばれたように、私は予約ボタンをタップした。奇跡の一席と、噂のシャンデリア当日、胸を弾ませながら会場へ向かう。ひとりで観劇するのは...
人生(キャリア)

張り合わなくていいと気づいた日

他人と比べて、胸の奥がざわっとすることがある。理由ははっきりしないけれど、あとから思い返すと、それは自分の在り方を問い直すきっかけになっていることが多い。この日の対話も、そんな時間だった。静かな午後の対話ガラス窓から差し込む暖かな日差しが、...
税金

博多間税会の賀詞交歓会に参加して

博多間税会の賀詞交歓会に参加して昨日は、博多間税会の賀詞交歓会に参加しました。税金の学びの場でもある会の賀詞交歓会は、いわゆる一般的なものとは、少し趣が異なります。来賓の方々のご挨拶も、自然と税にまつわる話題が多くなります。キャッシュレス納...
税金

消費税の課税仕入れの日は契約日?引渡日?

所属する税理士会の確定申告研修会で、「消費税の資産の譲渡日の判断は、法人税や所得税の判断とズレが生じる場合があります。」という説明を聞き、「へー」と思ったものの、なぜ、このようなズレが生じるのか。疑問が残ったので、研修会で参考として紹介され...
税金

期限後申告する場合の消費税の経理処理

消費税の経理方式は、税抜経理と税込経理があります。いずれの経理処理を適用していても、納付すべき(または還付を受ける)消費税額そのものは同額です。ただし、申告の状況によっては、経理処理の違いが思わぬ差を生むことがあります。特に期限後申告の場合...
人生(キャリア)

古今亭文菊師匠の落語が教えてくれたこと

※講演会のチラシを撮影したものです(私的記録として使用)今日は、古今亭文菊師匠の落語と、喜多川泰氏の講演会へ。落語家と作家という、異なる世界で活躍する二人の対談もあり、心に残るひとときだった。内面の滞りと向き合うという仕事文菊師匠は、喜多川...